ひらりんの現実 … 。~膵臓がん Ⅳーb~

2018年4月 膵臓癌ステージ4b 手術不可能 余命1年 と告知宣を受け止めるには時間が必要だね。「私らしく生きよう」って思っているよ … 。

手術可能って … 。

一週間前に紹介状持参で

受診した緩和病院で

超音波検査をすることに

なりました


採血し検査室へは

研修医3人 超音波専門Dr

緩和外科Drの5人


初め 研修医女医さんが

超音波をナデナデ

その後 超音波専門Drが

前病院のDrなどの

世間話交えてグイグイ

いつもより長時間の検査で

『ステントはきちんと入っている

緩和外科Drのしようとすることは

大丈夫だ』という話になったよ


その後

外科外来診察室での説明で

今まで食べれなかったことを

解決するのに

十二指腸と空腸の縫合術

つまりバイパス手術が

今なら無理なく出来ると

いうことでした


でもリスクもあり

腫瘍はそのままで

食べることができるということ

なので 即答はしませんでした


手術は怖い

治るための手術ではないし

痛みを和らげれば

それでいぃって 考え

余命あと半年 自分らしく

生きていきたいので

手術はうけません


その後早い昼食を

付き添ってくれてる母さんと

一緒に取り 

現病院に入院しました


現主治医に相談し

手術はせず 

レスキューの舌下錠を

「ナルサス」に変更

今日は

14回目抗がん剤投与だよ 


年末キラキラ気分で 

過ごしたいですよね

 …。*☆  …。*☆

お手紙 … 。

GEMジェムザール抗がん剤

13回目投与から13日経過

自宅療養11日目

明日から入院だよ


昨日 従兄弟が

お見舞いに来てくれました

お盆に従兄弟従姉妹ばかりで

BBQをしたのですが

それ以来ぶり…*☆


そのBBQ会の招待と

日時案内をお手紙にして

投函したのに対して

お礼の 「お手紙」を

私に出したいのだけど


難しいから もう一度

自分宛てに「お手紙」を

出してはくれないかと

従兄弟から頼まれました


高校生の考えることは

よくわからないけれど

なんだか嬉しくて

引き受けちゃいました


童謡のやぎさん郵便みたいで

かわいらしいし

お手紙を書くって

素敵なことだもんね


ちなみにBBQ会では

私の病気のことや

従兄弟従姉妹みんな

身体に気をつけようって

話も出来たから…


さて可愛い便箋に

 書いて見よぅ

…。*ο☆…。*ο☆…

私のサウナがん免疫療法 … 。

GEMジェムザール抗がん剤

13回目投与から12日経過

自宅療養10日目だよ


食欲は相変わらず

ただ胃に固形物が入ると

激しい疼痛に襲われるので

噛んで砕いて飲み込む前に

吐き出すという

行儀の悪い食べ方をしてます

ゴメンナサイ


それで 今日は

大好きサウナに出掛けて来ました


ガリガリに見えないよう

ストレッチやトレーニングは

時にしていたから

ダダダ 大丈夫…?


先日の「酵素風呂」の

おかげで汗がめちゃめちゃ

ダラダラ流れます

水風呂の冷たさは

膵臓ガンの腫瘍を

小さくしてくれてる

気がします

治るンじゃないかって

 思えるくらい・・・


だって

まだまだやりたいこと

やらなきゃならないこと

たくさんあるし

見たい 聴きたい 行きたい 

食べたい 読みたいことも

満足できてないから


終わる訳にはいかなぃよ

弱ってばかりじゃ

  いられなぃよ


此処での仲間も

今日が充実した1日に

なりますように … 。