ひらりんの現実 … 。~膵臓がん Ⅳーb~

2018年4月 膵臓癌ステージ4b 手術不可能 余命1年 と告知宣を受け止めるには時間が必要だね。「私らしく生きよう」って思っているよ … 。

ジェムザール投与3回目8日経過 在宅療養生活の現実

退院して4日目

自宅と実家での療養生活が

落ち着いてきました


明け方4時頃

やっと眠りに入り

9時頃の起床


朝御飯は薄めの珈琲

リンゴに食パン

軽く食べて

オキシコンチン1.5㎎

趣味(?)のお掃除


自宅は片付けも終わり

介護ベッドに眠りに

帰るだけになっています


徒歩1分足らずの実家へ

移動し 母とのお喋りだよ

退院してから

実家キッチンのリホームの

話題が多く

今日は冷蔵庫周りを

片付けながら

ペチャクチャ +☆


この当たり前のよぅで

決して

当たり前じゃない現実に

奇跡を感じ

感謝しなくちゃいけないね

って 思ったよ … 。

ジェムザール投与3回三日目 入院生活の現実

消灯の9時から

ビデオ観たり

仲間のプログ読んだり

眠るのが惜しくて

究極(朝4時くらい)まで

ごそごそしています


朝1番の検診で目覚め

血圧 酸素 熱の数字を

眺めながらの朝食後

主治医の登場と回診です


ちなみに今日は

あばら骨の裏側が痛むので

X線で検査をしましたよ

神経血管痛なので

そゆ時は

オキノームを服用しましょ

って 顔怖いけど

何でも言える主治医の診断


リハビリを覗いたり

新聞を読み お風呂を済ませ

その間 検診2回

あれこれそれってしていると

いつの間にか 夕飯


私の病室は1番端

看護師さん以外に

前を通る人はいなぃから

とても静かです

消灯時にオキシコンチンを

渡されたら そこで区切り

明日は外泊

自宅に戻りますw


大好きなサウナに

いこぅと思うのですが

血圧低めで足元がふらふら~

危険かなっっっ


梅雨時の寒さ寂しぃ

ひらりんの入院生活です … 。

ジェムザール投与3回目 緩和ケアドクターとの再会

昼飯は

ほとんど残し

午後から 3回目投与開始

右手首のチューブは

相変わらず痛々しぃし

今回は「血管痛」新登場

右肘がズキンズキン

腕全体が氷みたぃだった


無事済ませて休んでると

先月 入院していた病院の

癌緩和ケアドクターからの電話

転院先の この病院には

緩和ケアがなぃ… から(?)

訪問して下さりましたww


現主治医院長と緩和ドクターは

初対面らしく

後程のお話を約束される中


「着替えて外出いぃですか(^o^)

って 

緩和ケアドクターが問うと


「どーぞ いぃですよ( ´∀` )b

と 

現主治医院長の対応でしたが


  イヤイヤ 私 今

抗がん剤したばかりやから

(メイクしてへんし …  )

っって 

突っ込み入れたりしました


でも 次回は 

ドクター愛車のイタリア車で

ドライブの許可が

様子しだいでされそぅだよ ✨

めちゃ

  楽しみですw(^o^)


緩和ケアドクターとの

一時間ほどの貴重な話は

また 今度お知らせします


厄介な病気 膵臓癌

手術不能 ステージ4b

治ることは ないけれど

医師や病院 

  世間から

引きこもりになっちゃ ダメ

背中をむけちゃ ダメ


一緒に乗り越えよぅとしている

此処での仲間たちに

私の 向かい合い方を

知らせ 届けていきたぃな


ジェムザール3回目の今日

わざわざ訪問下さった 前緩和ドクター

受けとめて下さる 現主治医院長

梅雨の晴れ間に

  爽やかな風を

そっと 感じた日だったよ … 。