ひらりんの現実 … 。~膵臓がん Ⅳーb~

2018年4月 膵臓癌ステージ4b 手術不可能 余命1年 と告知宣を受け止めるには時間が必要だね。「私らしく生きよう」って思っているよ … 。

緩和ケアの現実 … 。 

がん発見から六ヶ月

12回目の抗がん剤


緩和ケアDr歯は

私の前の病院の専属医師

だから車で40分かけて

往診してくださいます

ありがたいね


麻薬の効き具合と感覚

服用間隔と量

身体の変化


そのときの気持ちから

なんでもないことまで

私の話しを聞いてくれて


専門的な分析や

血液検査結果の説明など

毎回 1時間半

じっくり

向かい合って下さるので


信頼感と安心感が

しっかり出来上がったよ


抗がん剤投与の後の

ケアだからかな

定期的にケア出来ています



でも 12回目


積もり積もって

福の作用が

副作用に

変わりつつあるかも・・・


今回 初めて

Drの前で涙が

こらえれなくて

あかんかったよ …


今日からの二週間は

抗がん剤投与での

身体の変化を確実に

把握して 

「休み時」を見極めるね

新しい課題だよ


主治医 緩和医

看護士 薬剤師

そしてその他のスタッフ

回りの

素晴らしい人材的環境を

無駄にしないよぅにね … 。

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