ひらりんの現実 … 。~膵臓がん Ⅳーb~

2018年4月 膵臓癌ステージ4b 手術不可能 余命1年 と告知宣を受け止めるには時間が必要だね。「私らしく生きよう」って思っているよ … 。

疼痛の現実

今日から8月だね

膵臓がんと付き合って

四ヶ月目に入りました


GEM投与6回目

今週は自宅療養中

昼食夕食の時間は

病院と同じで正午と6時

規制されることがなく

両親の元で

療養生活できるのを

感謝しないとあかんね ×+☆


でも 今回の自宅療養

あばら骨の下側

おへその上部分に

お客様がいらしてます


時にシクシク

時にジワジワ


お風呂後 突然暴れ

オキノームの効き目なく

ボルタレン座薬で

機嫌を取り繕っているよ

ずーっと深い存在感は

不安で不快


先週の入院中に

三ヶ月前に処置した

チューブステンドの流れが

肝機能の数値を

上下していて

CT検査で以前の画像と比べたり

チューブステンドの交換を

考えていこぅと主治医と

話していたところでした


発熱しないよう

注意され

体力あるうちに

交換処置をしようと

ガッツ計画しましたが


疼痛は1番の恐怖

ありがたくないお客様


お腹の中に

爆弾抱えている感じは

前向きを下向きに変え

眉間にシワ

できるンじゃないかと

泣きそうになります


この疼痛

がんの痛み って

思いたくないよ


時間過ぎれば

帰ってくれるお客様


今日から新しい月なのに

居心地いぃのか

お客様は

帰ろうとしてくれないよ


おもてなしは

オキノーム …


はやめのお引き取りを

願っている

今日この頃です … 。


此処での私の

仲間のみなさん

今月もよろしくお願いします

×

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